最後の禁酒

2020年から禁酒(節酒)にチャレンジ中。これでもダメなら断酒しかない

最後のブログ更新から3年半が経過していた。節酒は継続中。

禁酒(節酒)して1641日。飲んだ日は346日(.2108)。

 

最後のブログ更新から3年半が経過していた。禁酒とまではいかないが節酒は継続中。2021年は色々とあって飲み過ぎてしまい、いまだに飲んだ日の割合は2割を超えてしまっているが、2024年に限っていえば180日経過して飲んだ日は16日(.0889)なので1割未満である。

もともとの目標は、飲む日を週1回程度に抑えたいと思っていた。2024年は11日間で1回未満のペースとなっているので、節酒としては成功している(自分比)と思う。

なぜ節酒がうまくいったのか。理由はひとえに「会社を退職したから」だ。会社の仕事のプレッシャーから自由になったことが大きい。あと、会社に勤めていたころは、プライベートの時間の楽しさみたいなものを最大にしたいというメンタリティーが常にあった。楽しさをMAXにするためにはお酒を飲むのが手っ取り早かったのである。今はフリーランスとして仕事は細々としているが、プライベートの時間が有り余り、その時間に慌てて楽しまなくても良くなったことが節酒につながった

2024年の飲んだ日がこのまま1割未満で継続できるようであれば、お酒に対して勝利宣言をしても良いのではないだろうかと思っている。2021年ごろまでは完全にお酒にコントロールされていた。しかし、2024年、ついにコントロール権が自分の手に渡ったのだ

そして、お酒に代わって目の前に対峙すべきものが現れた。それは、孤独である。